Autodesk Fusion Operations では、複数のマシンを同時にインポートすることができ、大幅に時間を節約できます。
マシンを手動で作成する方法については、 [こちら] をクリックしてください。
システム内に複数のマシンをインポートするには、次の手順に従います。
1. [マシン](1)パネルを開き、[マシンを追加]の横にあるドロップダウン(2)を選択して[マシンをインポート](3)をクリックします。
2. [Excel] リンクをクリックしてテンプレートをダウンロードすると、「Import-Machines」という名前のインポート用テンプレートが取得できます。
3. ダウンロードしたテンプレートを開き、以下の例に従ってマシン インポート用テンプレート ファイルに入力します。
テンプレートには 14 列ありますが、必須なのは最初の 2 列だけです。以下に、すべてのフィールドの説明を示します。
マシン コード(列 A): システム内でこのマシンを識別するためのコードです。
マシン名 (B): マシンの名前です。
オプション (C) - インポートを使用して、マシン設定を定義することができます。これらのオプションの機能については、「マシン」の記事をご覧ください。
au=Automatic,
cc=他の作業者が生産を終了することはできません
pp=並行生産
tc=サイクル入力合計
u=数量測定としてマシン カウンタを使用します。
理由コード(D) : このマシンのダウンタイム理由コードです。
シフト(E): このマシンのシフトです。
コンポーネント(F): マシンのコンポーネントです。
セクション(G): このマシンが動作するセクションです。
パラメータ(H): このマシンのパラメータです。
標準労務 コスト/時間(I): このマシンを操作するための時間単位のコストです。
スペア部品(J): このマシンのメンテナンスに使用するスペア部品。
ベンダー(K): マシンのベンダーです。
モデル(L): マシンのモデルです。
注記(M): このマシンのページに記載する注記
サイト(N): マシンのサイト
4. 読み込む Excel ファイルを選択し(1)、[送信開始]をクリックします(2)。
5. 結果を確認して、インポート時のエラーを検出します。Excel を修正して再試行するか、行のチェックを外してエラー行を無視することもできます。入力したデータに間違いがなければ、[確認]をタップします。
サポートが必要な場合、 Fusion Operations エキスパートがあなたに連絡するようにこちらからリクエストしてください。