トレーニング セッションを開始する
1. タブレットのトレーニング セッションを選択すると、未完了または保留中の承認があるトレーニングが表示されます。
2. これを選択すると、作業者は生産現場に存在し、トレーニングが関連付けられた[生産注文] -> [製品] -> [作業]に誘導されます。
トレーニング セッションを管理する
バック オフィスでは、トレーニングごとに生産記録をフィルタリングすることもできます。
この生産記録を編集すると、トレーニング セッション(T1)へのハイパーリンクとともに、以下の情報が表示されます。
トレーニング セッションを終了する
タブレットでトレーニング セッションを終了することは、トレーニング セッションを開始することと同じです。
別の方法として、[生産を挿入]でトレーニング セッションを閉じることもできます。作業者は、トレーニング セッションが既に開始されている作業に進み、トレーニング セッションを終了することができます。
どちらのオプションでも、この入力は運用セッションとトレーニング セッションでカウントされます。
レポート解析
レポートでは、トレーニングの進行状況を確認できます。トレーニングの持続時間が初回で完了しなかった場合、作業者は後でトレーニングを継続することができ、作業に費やした時間が累積されます。
レポートの表には、作業者、作業、トレーニングに費やした時間、トレーニングに設定した持続時間、完了率、このタスクに固有の生産効率、およびトレーニング セッションの最後の作業を含む、この作業者が最近行った 5 つの作業の最新の生産効率が表示されます。
このレポートは、PDF 形式または Excel 形式で書き出すこともできます。
トレーニングを承認する
これは、バック オフィスまたはタブレットで実行できます。
バック オフィスでトレーニング セッションを編集し、3 つのドットをクリックすると、[スーパーバイザーが承認した設定]オプションが表示されます。
タブレットで
1. [トレーニングの承認]タブレット ボタンに移動
2. 承認するトレーニング セッションをクリックします
3. トレーニングを承認する作業者を選択します
4. 確認をクリックするか、別の項目を追加します
注:
設定した持続時間が終了していなくても、トレーニングを承認できます
バック オフィスで承認をキャンセルすることもできます
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