Autodesk Fusion Operations を使用すると、在庫を管理できます。これにより、バックオフィスまたはモバイル デバイスから「内部在庫移動」を実行することができます。
モバイル デバイスで「内部在庫移動」を行う場合、次の 2 つのオプションがあります。
1. [在庫移動]を使用して、それらを即座に移動します。
2. [在庫の集荷/配荷]を使用して、オペレータが現在の場所から項目を集荷し、新しい場所に配荷するタイミングを登録します。
[在庫移動]と[在庫の集荷/配荷]はそれぞれいつ使うべきですか?
[在庫移動]と[在庫の集荷/配荷]の主な違いは、[在庫移動]では集荷と配荷の場所を 1 つしか選択できないのに対し、[在庫の集荷/配荷]では複数の集荷と配荷の場所を選択できることです。
また、[在庫移動]では、製品の移動は瞬時に行われますが、[在庫の集荷/配荷]では、先に製品を出荷し、配荷を後回しにすることができます。
これにより、ある場所から別の場所への搬送タイミングを追跡することができます。
[在庫の集荷/配荷]ボタンをコンフィギュレーションし、使用できるようにモバイル デバイスを設定します。
これにより、「ユーザ」はモバイル デバイス上で[在庫の集荷/配荷]を選択できるようになります。
材料を集荷するか配荷するかを選択します。
その後、倉庫および集荷/配荷先の倉庫の場所を選択することができます。さらに、移動する[製品]、[数量]、[ロット/バッチ番号]も選択する必要があります。
最後に、移動する別の製品を追加して続行するか、閉じて集荷/配荷の移動を終了するかを選択できます。
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