作業者が追加のメモを入力できるようにする: ダウンタイム記録を閉じる際、記録されたダウンタイムに関する追加情報を入力できるテキスト ボックスが作業者に対して表示されます。

カレンダー(割引プレゼンス時間): 祝日や休暇などの一般的な休暇を含めます。カレンダーのダウンタイムは、工場での作業者の滞在時間を割り引いて、作業者の勤務時間レポートに表示されます。このようなダウンタイムは、マシンに対しては使用せず、作業者に対してのみ使用します。

アイドル: このオプションを使用すると、停止中のマシンをステータス ダッシュボードに使用可能として表示し、そのマシンで生産記録を開始できるようにします。ただし、アクティブな場合、このダウンタイムでは生産時間が生産記録から割り引かれます。マシンに生産記録があり、アイドル ダウンタイムがある場合、マシンのダッシュボードに警告が表示されます。

作業者の理由コード: このオプションを有効にすると、ダウンタイム記録がマシンに関連付けられなくなります。

計画済み: 推定時間を含む計画されているダウンタイムです。製品、マシン、またはマシン コンポーネントに割り当てることができます。

再分類可能: 作業の途中でダウンタイム理由コードの再分類を許可する場合は、このオプションを有効にします。

作業者が必要: 作業者がマシンのダウンタイムを開始すると、その両方がダウンタイム記録に関連付けられます。このダウンタイムは、その作業者の作業時間としてカウントされ、作業者の作業時間レポートで確認することができます。